大矢田神社

大矢田神社は、岐阜県美濃市の山中にある神社で、その建物は国の重要文化財に指定されています。
その建築はとても繊細な彫刻が施してあり、周辺の木々との対比は非常に美しいものとなっています。
かつて、山中に龍が現れ、人々を苦しめたことから、建速須佐之男命がこれを退治し、その後人々が建速須佐之男命を祀るために建造したというのが由来となっています。
神社の一体にはヤマモミジの原生林があり、楓谷のヤマモミジ樹林として国の天然記念物に指定されているなど、豊かな自然に溢れた環境となっています。
秋の紅葉シーズンには、これらのヤマモミジが一斉に色づき、非常に美しい紅葉を見せるため、多くの見物客や観光客を魅了するポイントとして、県内だけでなく、県外からも注目されるものとなっています。
また、建物と紅葉のコントラストは非常に美しく、多くのアマチュア写真家なども、秋の季節には絶好の撮影ポイントとして訪れます。
この他にも、11月には重要無形民俗文化財に指定されている、ひんここまつりが開催され、その歴史は室町時代からつづくものとされています。
このように、歴史的に重要な施設と、それを取り巻く雄大な自然が楽しめる観光スポットとして有名な神社として知られています。